息子と初対面
ICUから一般病棟へベッドのまま看護師さんに移動させてもらい、
すれ違う人達からちらっと見られ、まさか自分がこんなことになろうとは(..)
そしてついに、NICUに到着。
お腹の子だった はずの息子と初対面。
本当は冬産まれだったはずの次男君。
見たとたんに思わず涙が( ;∀;)最初ちょっとこらえようとしましたが無理でした(*_*)
まぁーーちいっさいーー
いやーー可愛い…
不思議と
管だらけで可哀想だとか、
こんな小さくで産んでしまった罪悪感だ
とかでの涙ではなく
我が子が産まれてくれたという感動で涙がでました。
上の子が産まれた時と同じ涙でした。
でもとっても小さくて…
よく生きててくれたなぁーと思いました。
「さわってあげてくださいね」
と、看護師さんに言われて、
私びっくり(゜ロ゜)
「え!!さわってもいいんですか!?」
と聞き返すと
「いいですよー(^^)
むしろそうしてお母さんやお父さんの菌がついた方が免疫もつくし、においもおぼえてもらえるのでー」
っと。
保育器あけてもらい、触らせてもらいました。
『あいやーちいーっさなおててぇー( ´Д`)=3
ちいっさな足ーちいっさな体
全部がちいっさーい』
これが感想です。
とにかく当たり前ですけど、本当にちっさい。
上の子は普通というかむしろ少し大きめで産まれてきたので尚更小さく感じました。
担当の先生が来てくださって、
「赤ちゃん、よく頑張っていますよ。昨日は結構何度か危なかったりしてたんですけど、今は安定しています。」
と、説明してくださいました。
ここで一気に現実に戻されました。
なにがあるかこれからわからない。。。
でもなぜだか根拠はないのに
『この子は大丈夫な気がする』
と思いました。
というより
そう思いたかったのかもしれません。
看護師さんに撮ってもらえた写真です。↓
今では…
つかまりだちしちゃいます。
やんちゃしてます。
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