すくすく大きくなーれ!!

胎盤早期剥離により25週たったの800グラムで息子がまさかの生誕(*_*;)
nicu入院から退院、その後の成長記録

熱せい痙攣続き2

隣の部屋に移動させベッドへ寝かせます。

少しすると

“プリプリプリプリプリ”

聞こえてきます。

座薬いれたので、

ガスがでたみたいです。

そしたら

「おしっこしちゃった」

と、

目はあけないものの、ゆーにぃの意識が戻ったのかおしっこを漏らしたことを教えてくれました。

看護しさんが

「おしっこ漏らしたっていってるくらいだからもう大丈夫そうだね」

と、

「おしっこしちゃったみたいだけど、帰りどうする?バスタオル渡すので巻いて帰りますか?」


と、おっしゃってくださいましたが、

着替えはバッチリすべて持参していました(^^)


そして、着替えさせようとすると、座薬がでてきてしまっていて、看護しさんに報告。

またおしりに戻してもらいました。


そして、着替えさせてひとまず一息。。。

手をみたら震えていました。


ゆーにぃは今では薄くなりましたが、

赤ちゃんのとき、

眉間に青筋が入っていました。

それを見た母が

「青筋入ってるから癇の虫が強い子かも。

あんたも入ってたのよ。

で、あんた熱せい痙攣起こしたし、この子も熱せい痙攣も起こすかもしれないね。」


と、言われたのですが、まさしく熱せい痙攣起こしました。


昔の人の言い伝えみたいなものですかね?


しばらく横に座り様子をみていると


息が急にあらくなり


「ふぅーーっ、ふーーっ」


と、なんというか、猫が威嚇しているときにでるような声をだして

ブルブルと軽く震えだしたので、


『また来るか!?』


と、構えたのですが、なにもなく。


『もーほんと心臓に悪いわー勘弁してくれー』


と、心のなかで叫びましたよ(--;)


そして、しばらくしてから先生がきて説明を受けます。


座薬の効果は8時間。

薬がきれて

もしまた痙攣が起きるとしたら真夜中。

「真夜中に病院となるとたいへんなので、座薬をもうひとつだけ処方するので打ってもいいよ」

とのこと。

ただ、熱せい痙攣時の座薬は2つまでとしてるらしく、

2つ目の座薬打ったら、もうその座薬は打てないらしい。

もし2つ目打ってもまた痙攣起こした場合他の原因が考えられる。と言われました。


大体1度痙攣起こしたら2回目起こす可能性は低いらしいのですが、遺伝でおきていることを考えると、なんとも言えない。

というようなことも言われました(--;)

なんとも困ったものが遺伝するもだなー(;゜∀゜)


そこから10分ほどしてから、目覚めるゆーにぃ。


「ここどこ?」


と、聞いてきます。

覚えてないらしいです。


そして、喉が乾いたというので、飲み物を飲ませ、

1時間は病院にいておいてほしいとのことだったので、まだ時間も残ってたので

また、ゆーにぃを寝かしつけました。


その間はーちぇるはお利口さんで母と待っていたらしいです(*^^*)


また続きます。

熱せい痙攣続き1

続きです↓


とにかく心臓バクバクで動揺してた自分自身に

しっかりしないと

と渇をいれました(`´)

とりあえず落ち着かないと動けませんね。


そして診察室へ急いで抱きかかえて入り、中のベッドへ寝かせました。


ひとまず、時計見て何分からなったか確認。

その後看護しさんからも時間みておいてくださいと指示がでます。


そして、服装はきつくないか確認。

この時期なので服はあまりしめつけられる服ではなかったので大丈夫。

あとは靴をぬがせました。


それにしても…すごい顔でした。

その上

唇は紫になってるし。

泡でてるし。

このまま元に戻ってこなかったらとか思ってしまい、

怖くなりました。。。

みたことのない息子の姿。

少し泣きたい衝動にかられましたが、グッと我慢。


先生の指示のもと、すぐに看護しさんが体重に合った座薬をいれます。


3分ほどで痙攣はおさまりました。

おさまったと共にすぐ寝ました。


先生が

「暗い部屋で寝かせてあげたほうがいい」


ということで、隣の部屋に移動させました。


それにしても


お、重い(--;)


大きくなったものです。


続きます

長男、熱せい痙攣起こす

ここ数日、ブログかけませんでした。

というのも

はーちぇるの兄、ゆーにぃが熱を出しその看病におわれておりました(´д`|||)


6日夜、目がなーんかおかしいような?と思い、何度か熱を測ったのですが平熱。

しんどくないか聞いても

「しんどくない」と言うので

気のせい? と思い寝たのですが…


朝6時頃

ゆーにぃのおでこ熱い…

熱測ったら

37.6…


『熱でてますな(--;)』


と、思い

病院を予約。

はーちぇるは超未なので小児科に連れていくのが怖いので、

母に預かってもらうため夕方の診察枠で予約取りました。


いつもなら高熱でもはしゃぐゆーにぃ。

でもその日は朝からずっと寝ていました。

なんかおかしいなーと思っていたら昼頃になると

39.1まであがりました。

そこで、解熱剤をのませました。

ゆーにぃは今まで解熱剤をのんだことがありませんでした。

初めてのませました(;´_ゝ`)

でも粉薬なので少ししか飲んでくれず。

食欲はあるみたいでおにぎりを何度か食べていました。


そして、夕方、病院にて、

到着してから熱を測ると

37.8。

『よかったー少しさがってる』

と思い

いざ診察。

先生「まだ熱い」

とのことで熱を再測定。

39度。。。


私『測り方悪かったか…(;゜∀゜)』


そして、検査。

RSウイルス、アデノウイルス、容連菌は陰性。

「明日の朝まだ熱が高いようならまた連れてきて。

明日も高熱なら一応インフルエンザの検査もしましょう」

ということで、

あとはお会計だけ。

「ソファーに座っておこうか」とゆーにぃに言うと、

ソファーに

「はー」といって倒れこむゆーにぃ。

高熱だからなー

と思っていました、、、


すると、


ピーンと硬直したかのようになり


『え、え、何?まさか…ぎっくり腰!?』


んなわけあるかい、と、今なら言える…


抱き起こしてみると


目をカッと見開いて、歯をグッとかみしており、ガクガク体がゆれている。


瞬間びっくり(´□`; 三 ;´□`)


「えーーっ

す、すみませーーーーん」


大声で叫ぶ私。


待ち合い室にいた他の方が、診察室の先生に声をかけてくださいました。


診察室に連れていこうにも、ゆーにぃは3歳児なのに結構大きく。

その上そんな状態なので重くて運びにくい。


『もしや、これ熱せい痙攣!?』


やっと診察室の前まで連れてきて、看護しさんに見せると


「熱せい痙攣??」


私「はい、そうみたいです」


実は私も子供の頃2歳前で熱せい痙攣になっています。

熱せい痙攣は遺伝すると聞いたことがありまして。

対処法は聞いたり、調べたりしていました。

次に続きます。