寝ては起きてを繰り返して、眠気が落ち着き、酸素マスクもとってもらい、夫と話したり看護師さんと話したりしてました。

看護師さん、次男君を見に行ったみたいで

「見てきたけど、かわいかったよー」と、言ってもらいました。

「こんな小さくで産まれて助かるものなんですね。私はてっきりもうダメかと思いました。」

と、いうと

看護師さんは

「23週で産まれた子も無事退院していったよ」と(*_*)

私「えーっ23週ですか」

と思わず夫と驚きました。

「何か起こるかとか何事もないかとかは本当にその子によるからね」と、看護師さんはおっしゃっていました。

この看護師さん、ニコニコしてて明るい方だったので、このときの私には結構救われました。

このあともニコニコしながら、様子をみに来てくださったりしました。

そうこうしている間に面会時間終了で夫は帰り、私はまだまだ眠気があったので、眠りにつきました。

というより寝ている方が傷口の痛みも感じないので幸せなんですよね(*´ω｀*)

このときばかりは寝たおしました。

次男君は今、ありがたいことにとーっても元気で成長しています(^^)

寝返りも、ずりばいも遅くなることなくこなしてきました。

今は修正で10か月。

ハイハイとつかまり立ちで毎日お兄ちゃんとやんちゃ盛りです(--;)

成長もおくれることなく、大きさも正常範囲内です。

離乳食はがっつり三色しっかり食べます(*^^*)

先日、耳の検査のため病院にいってしました。

１月末に行ったときは、右が50デシベル、左が40デシベルでした。

若干難聴気味とのこと。

そして先日の聴力検査では、

どちらの耳も40デシベル聞こえるようになっているとのこと(^^)d

今度は３か月後にABRという脳波測定をして、詳しく調べましょうとのことでした。

息子の通う病院では厳しく設定してて30デシベル聞こえてたら、よく聞こえているとみるようです。

普段みてても、

耳はよく聞こえてるなとは思っていました。

用事でさっと離れても、

すぐどこにいるのかばれてしまいますΣ(´□｀;)

ひとまず何事もないようで一安心でした(^^)

しばらく寝て目が覚めを繰り返し、ようやくなんか目が冴えてきた。

寝不足でしたので眠気がとれなかったのかなー

と思っていました。

が、どうやら、

容態が安定してなかったみたいです(*_*)

「とりあえずヤマは抜けました」

と、言われ

「え、え?私もしかして…危なかったの?」と。

胎盤早期剥離で、子宮の出血がひどく輸血を大量にしたと説明があり、

は?普通の帝王切開じゃなかったの?

と、ようやくここでことの重大さに気付きました。

すみません、遅すぎますよね。

そのあと先生から

タバコはすっていなかったか?

とか、高血圧と言われていなかったか?

とか色々問診受けますが、

私はどれもあてはまるものがなく

先生「原因は不明です」

と、言われました。